“あすた”イズムを反映した
講座編成、また各講座のプログラム設定をしています。
講座の特徴
低学年でもできるのであれば先に進めるべきではないでしょうか。高学年でも弱点があれば基礎をしっかりと補強するべきではないでしょうか。そのことを考えると学年別のクラス編成は何の意味も持ちません。それどころか集団指導の場においては弊害が出る可能性すらあるのです。
“あすた”では学年別ではなく到達レベル別にクラス編成をすることで可能な限りどの学力の生徒さんにも効果を上げていくことを考えています。
集団指導か？個別指導か？
本当はそんなことに保護者様、生徒さんが頭を悩ませる必要はないのです。なぜなら、それは塾・予備校側が考え解決していく問題だからです。
集団にも個別にもそれぞれ長所もあり短所もあります。そんなことはちゃんと生徒の学力UPを真剣に考えている教室であるならわかりきっていることですし、何より真剣に考えるからこそ集団の長所も個別の長所も可能な限り活かし、短所をカバーする体制でなければならないはずです。
“あすた”は集団にすべき指導は集団で行うと同時に、受講する全生徒個々人に必要な対応を見極めていくことで、この問題を解決しています。
大切なことは塾・予備校に通うことではありません。また、今、テストができるかどうかもそれほど大きな問題ではないのです。では、何が問題で何が大切なのでしょうか。
“あすた”はできていないことをどうするべきか、どうしたらできるようになるかを一緒に考え、実行していくことだと思うのです。
各講座では2～3ヶ月に確認チェックを行います。9割を超えない場合は補講などの対策を一緒に考え9割を超えるまで何度でも確認チェックを繰り返します。また、年2回以上講座修了テストを行い、合格者は上位クラスへ編入していく体制をとっています。「塾に通うだけ」、「勉強をするだけ」という体制から私たちと一緒に抜け出しませんか？
